角質層に多く存在するアミノ酸 (SoweSter汐留)

東京 汐留で小さな美容室の代表をさせて頂いてますSoweSter汐留豊里です。

今回はセリンと言うアミノ酸について書いていきたいと思います。

角質層の約40%はアミノ酸で構成されているのですが、そのアミノ酸の中でセリンは、最も多いアミノ酸で、システインと言って代謝の手助けをしてくれて毛髪にも多く含まれているアミノ酸が存在するのですがそのシステインに変換されて皮膚・爪などにも多く含まれており、細胞を新たに生み出しシミやそばかすなどの原因となるメラニンの生成を抑え美肌や美白効果があるとされ刺激もない成分で化粧水、美容液やトリートメントなどに含まれており食物には、大豆やイクラ、海苔、牛乳などに多く含まれております。

髪に直接的な関係は、ないのですがセリンには、シナプスといって神経情報を脳に伝達する伝達物質のアセチルコリンを生成し、そのアセチルコリンは副交換神経といって心身を鎮静状態に導く神経が存在するのですがその副校長の末端から分泌されて自律神経に重要な存在で考えたり判断を下すために脳を健康な状態を維持してくれる効果がと言われ高齢者にのアルツハイマーの予防効果もあるととされております。

セリンは、私たち人間の体にとってとても必要な成分だとおもいます!

髪にとって大事なアミノ酸(SoweSter汐留)

東京 汐留で小さな美容室の代表をさせて頂いてますSoweSter汐留豊里です。
今回は、イソロイシンと髪の毛の関係について書かせて頂きます。

イソロイシンは人間にとって重要なアミノ酸の1つで肝臓の機能強化、血管拡張作用、
筋肉強化、疲労回復など人の体のメカニズムにとても大切な役割があるとされており髪の毛にとっても重要な成分です。

髪の毛は、元々タンパク質でできていてその原料とアルギニン、プロリン 、グルタミン、などなどのアミノ酸を摂ることで毛根を健康に保つことができ、毛根が健康であれば抜け毛は減少します。

冒頭で血管の拡張作用があると書かせて頂きましたが拡張作用がでて、髪の毛に栄養を運んでくれる毛細血管の動きが活発化されその栄養を受け取る毛母細胞の分裂も盛んになるので、成長スピードを促すことにもなります。

成長スピードですが、アミノ酸を摂取してない人の1.5倍~2倍程あると近年の研究結果で明らかになっており、イソロイシンをはじめとするアミノ酸は、髪の毛に重要な成分で潤いと健康を保つ事からシャンプーやトリートメントなどさまざまなヘアケア用品に活用されています。

これは、髪の毛と直接関係の無い事ですがイソロイシンは、1904年にサトウダイコンの糖蜜から発見されその後医薬品にも活用され、肝硬変患者の治療薬にも配合されており鶏肉やサケ、牛乳などに含まれているとされております。

以上、イソロイシンでした!!

インスタグラムもやらせて頂いております(^^)

髪とクエン酸の関係 (SoweSter汐留)

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今回はクエン酸が髪の毛にどう言う効果があるのかを書いていきたいと思います。

クエン酸、、夏にかけて良く耳にするワードではないですか??

後、スッパイ成分と言うイメージが強い方多いいのではないのでしょうか??

主にクエン酸には、酸性の性質がありアルカリ性が中和されて髪の毛の弱酸性を取り戻す事によりキューティクルが引き締まり栄養分や水分を取り込めるため、髪の毛がサラサラになり艶が出て健康的な髪の毛になります。

髪の毛は、普段から紫外線や大気汚染などからダメージを受けており、そう言うダメージからも髪の毛を修復する効果があるとされておりサロントリートメントなどに含まれているのをよく目にします。

潤い与え肌をを守る効果もあり細胞を活性化させ頭皮ケアにも効果的で体に対しては、疲労回復効果があり全身の血流の流れが良くなる効果もあり、痛風、肝臓病の改善、ダイエット効果があるとされています。

クエン酸を取りましょう!!

よく目にする育毛に効果的な成分(SoweSter汐留)

東京 汐留で小さな美容室の代表をさせて頂いてますSoweSter汐留豊里です。

今回は頭皮ケアを目的として育毛系のシャンプーなどによく含まれる成分アルギニンと言う成分について書いていきたいと思います。

アルギニンは、大豆やマグロ、うなぎやニンニクなどに含まれているアミノ酸で血管を拡張する作用があるとされ、血行を促進する働きがあり育毛に効果的であると昨今の育毛剤などに良く含まれております。また、額の奥に下垂体と言ってホルモン分泌を行う最も大事な部位があるのですがその下垂体を正常に機能させる為にとても必要なアミノ酸です。

同時に成長ホルモンの分泌をする働き、アンチエイジング効果、毛髪の再生にも効果があり毛の成長のカギを握る毛母細胞を老化を抑え活性化させる働きがあると言われています。

肌に対しては、角質層を保湿する効果があり、アトピー性皮膚炎や老化による乾燥にも効果的と言う調査結果も出ていおり、マクロファージと言う白血球の一種である免疫細胞を活性化させ細菌やウィルスに対する免疫力を付けることができるとされております。

栄養ドリンクなど様々なジャンルに配合されているので、成分表記欄を見てみてください!

アルギニンが関係している雑学なのですが、、、

”翼をさずける”でおなじみレッドブルーのお話なのですが、アメリカ版のレッドブルーには、タウリンが入っていますが日本のレッドブルーは、薬事法でタウリンを入れられないのでタウリンの代わりにアルギニンが配合されているのは、有名な話ですよね (*^^*)

以上アルギニンについて書かせて頂きました!