ヘアミルクについて (SoweSter汐留)

東京 汐留で小さな美容室の代表をさせて頂いてますSoweSter汐留豊里です。

今回はヘアミルクについて書かせていただきたいと思います。

前回の記事でヘアオイルは、髪の毛を保護&コーティングをしてくれると書かせて頂きましたが、ヘアミルクは、髪の毛に塗布すると髪の内部に浸透し補修&保湿できます。

ヘアミルクの主原料は水分で保湿効果が高くヘアオイルに比べると油分が少なくあまり髪の毛をベタベタさせたくないという方はヘアミルクが使い心地が良いと思います。

ヘアカラーやパーマによるダメージや乾燥による切れ毛や枝毛でパサついた髪の毛につけると効果を発揮し冬どきなど季節的に乾燥しやすい時期などお勧めです。

以上ヘアミルクについてでした。。。( ̄  ̄)

ヘアオイルについて (SoweSter汐留)

東京 汐留で小さな美容室の代表をさせて頂いてますSoweSter汐留豊里です。

今回はヘアオイルとヘアミルクについてお客様からよく質問を頂くので書かせていただきたいと思います。

わかりやすいように今回はヘアオイルの役割について書かせていただき次回の記事でヘアミルクについて書かせて頂きたいと思います。

ヘアオイルは主に髪の毛の保護&コーティングをしてくれてドライヤーの熱や紫外線、摩擦や乾燥など、外的なダメージ要因から髪を守ることで、傷みやパサつきを防ぎ艶のある上質な仕上がりになります。

ヘアオイルには、主に植物性と鉱物性と動物性があり植物性には、乾燥などによるパサつきや広がりを抑えてくれる椿オイルやツヤ、潤い保湿力も兼ね備えたホホバオイルなどがあり動物性ヘアオイルには、馬油や羊毛と呼ばれている加水分解ケラチンなどがあります。

馬油には、髪の毛のみならず肌に対しても水分の蒸発を防いでうるおいを保ち、肌を柔らかくする作用があり、加水分解ケラチン(羊毛)には、毛髪修復作用があり髪にハリ・コシを与え艶があり柔らかい質感に仕上げてくれます。

鉱物性とは、石油から高い純度の鉱物油を抽出して、そこに様々な成分をプラスして作られるものが鉱物性と言われており身近な商品ですと、ベビーオイルやワセリンなどがあり、比較的粘土が強めの製品が多くゴワついた髪やまとまりにくい髪を、スタイリングしやすく仕上げてくれます。

↑のようにオイルにも様々な種類があり髪の毛の仕上がり質感を重視するとさらに良いヘアケア剤に巡り合えると思います!!

以上ヘアオイルについて書かせて頂きました。

ノンシリコンについて (SoweSter汐留)

東京 汐留で小さな美容室の代表をさせて頂いてますSoweSter汐留豊里です。

今回はノンシリコンについて書かせて頂きたいと思います。

前回の記事でシリコンについて書かせて頂いた際シリコンとは、ケイ素(Si)をメインとして合成樹脂でコーティング剤と書かせて頂きましたがノンシリコンシャンプーはそれら成分が一切入っていないシャンプーでトリートメントやコンディショナーの美容成分が浸透しやすく髪の奥まで有用成分が行き届きダメージをケアしながらすこやかな髪へ近づけるとされております。

わかりやすく例えると髪の毛がコーティングされていない素の状態であり髪や頭皮がすっぴんの状態になっているという事です。

髪がふんわりと軽い仕上がりになるのが一般的で、頭皮をすこやかにし、フケやかゆみ、低刺激なシャンプーを使用したい、べたつきのない軽やかな仕上がりにしたい、髪のボリュームを出したいと言う方には向いていると思います。

以上ノンシリコンについて書かせて頂きました!

シリコンについて (SoweSter汐留)

東京 汐留で小さな美容室の代表をさせて頂いてますSoweSter汐留豊里です。

今回は、シリコンについて書かせて頂きたいと思います。

シリコンはケイ素(Si)をメインとして合成樹脂でコーティング剤でヘアケア製品に含まれるシリコンは吸着性に優れておりキューティクルやダメージを受けた部分に張り付き、髪の表面がシリコンでコーティングされ洗髪中に毛髪のきしみを抑えながら、指通りをなめらかにし毛髪のダメージを軽減する効果があり、ロングヘアでからまりやすい髪や、枝毛などのダメージが気になる髪もなめらかな仕上がりになります。

ヘアケア製品意外にワックスやトリートメント、焼け止めやファンデーションや化粧品にもシリコンは含まれており美容製品以外では、ティッシュペーパーやコンタクトレンズさらに半導体の元となるウエハーもシリコンで出来ています。

なぜそんな色々な製品にシリコンが含まれているかと言うとシリコンは地球表面で存在するすべての物質のうち、2番目に多い物質で資源が豊富にあること+加工のしやすさと言われております。

シリコンの正式名称はシリコーンと言うのですが、一般的にはシリコンと言う名称で通っているいるので個人的にどちらでも良いと思います 笑

最後によくヘアケア系の商品に含まれているシリコンが、メチコン、ジメチコン、シリカ、メチコン、シクロメチコン、アモジメチコン、シクロペンタシロキサンなどの名称が成分表記欄に載っているのを目にします。

シリコンの正式名称はシリコーンと言うのですが、一般的にはシリコンと言う名称で通っているいるので個人的にどちらでも良いと思います 笑

次回はノンシリコンについて書かせて頂きたいと思います!