東京 汐留で小さな美容室の代表をさせて頂いてますSoweSter汐留 豊里です。
先日お客様から老化で髪がパサパサになったと言うお話になったので、どう言うメカニズムでパサつくのかをわかりやすくまとめてみました。
老化により頭皮の皮脂分泌が減少し、髪に必要な自然な潤いが不足しこれが乾燥やパサつきの原因になり、髪の主成分であるケラチンタンパク質が減少し、髪が細くなり、コシやハリが失われます。
+年齢を重ねると髪の修復力が低下し、紫外線や外的ダメージが蓄積しやすくなります。
対策
アミノ酸系の優しいシャンプーや保湿成分(ヒアルロン酸、セラミド)を含むトリートメントを使うなど保湿を重視したヘアケアが大事かと思います。
洗髪後はオイル(アルガンオイルや椿油など)を少量髪になじませて保湿する。
髪の毛のパサつきに関しましては、水分量が足りていないと言う事が殆どの原因かと思いますのでとにかく保湿をしてあげてください。