肝臓などを保護する役割がある成分(SoweSter汐留)

東京 汐留で小さな美容室の代表をさせて頂いてますSoweSter汐留豊里です。

今回は、レシチンと言う成分について書かせて頂きたいと思います。

レシチンとは、リン脂質と呼ばれる脂質の一種で脳や神経組織などに多く含まれ、体内ではあらゆる細胞の膜に含まれており細胞膜の主要な構成成分で学習や記憶、睡眠、脂質の代謝にも関わっており、肝臓を保護する働きもあるとされており血中のコレステロールを低下させて、血管の強化、動脈硬化予防など血行の巡りを良くし育毛と関わりが深い毛細血管を促進させてゴースト血管を予防し育毛を促します。 

卵黄や大豆に多く含まれ特に卵の栄養価はアミノ酸バランスが優れているだけではなく神経伝達物質の原料となります。

最近の美容製品にはこのレシチンに水素添加をさせた水添レシチンと言う成分を目にします。

水添レシチンには浸透を助け、角質層の水分を保ち、肌を保護する働きがあります。

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