シリコーンとノンシリコーン(SoweSter汐留)

SoweSter汐留 豊里です。

今回は、シリコーンとノンシリコーンについて書かせて頂いてます!

ー10年ほど前に「シリコーン VS ノンシリコン」が話題になり、今でも「どちらが良いの?」とよく聞かれます。

シリコーンは、髪の表面をコーティングして摩擦を減らし、指通りをなめらかにしてくれる成分です。

特にロングヘアや絡まりやすい髪、ダメージ毛にはとても効果的です。

一時期「シリコーンは悪い」というイメージもありましたが、過剰に使わなければ全く問題ありません。むしろ、髪を守り、ツヤを与えてくれる大切な成分です。

シャンプーやトリートメントに入っているシリコーンは「ジメチコン」「アモジメチコン」「シクロペンタシロキサン」などの名前で表記されています。

また、シリコンはヘアケア製品だけでなく、日焼け止めやファンデーション、コンタクトレンズなどにも使われており、さらにはティッシュペーパーや半導体のウエハーなどにも使われており、身近な存在です!

どちらが良いかは髪質やお悩み次第ですが、髪のダメージや絡まりが気になる方は、シリコン入りを上手に使うことをおすすめしています♪

迷ったらご相談下さいね(^_-)

静電気対策 (SoweSter)

SoweSter汐留 豊里です。

今回は静電気について書かせて頂きます!

静電気が発生しやすい原因

ポリエステル(マイナス)×ウール・ナイロン(プラス) のように異なる帯電性の衣類の素材の組み合わせを重ね着すると、静電気が発生しやすくなり特に冬は空気が乾燥し、湿度40%未満になると髪や肌も乾燥しやすく静電気が発生しやすくなります。

特に細毛・軟毛・猫っ毛・くせ毛 の髪質は静電気がたまりやく膨張しやすいです。

静電気対策

洗い流さないトリートメントやヘアオイル で髪を保湿をしてしっとりさせスタイリング剤にオイル配合のものを使うと静電気が軽減されやすいです。

他にもプラスチックやポリエステル製のブラシ は静電気を起こしやすく木製や天然毛(豚毛・猪毛)のブラシ にすると静電気が起こりにくです。

静電気は乾燥を防ぎ、保湿をし摩擦を減らすことが対策のポイントです^_^

是非お試し下さい♪